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  • ssbp1112

PRP治療のメリット・デメリット①

PRP療法にはどのようなメリットがあるのでしょうか。 「注入可能部位が多岐にわたる」「長期的な効果が得られる」「安全性が高い」などが挙げられます。

PRP療法は注入可能部位が頭皮、お顔、首、ボディ、関節など多岐にわたることが特徴であり、PRP治療における大きなメリットの一つと考えます。 いまでこそ当院でも人気のコラーゲンブースター注射がありますが従来の治療では目のまわりや首のしわやたるみなどの皮膚が薄い部分の治療は難しいとされていました。 皮膚のうすい部位にヒアルロン酸注入をするとなじみづらくぽこついてしまうことがあります。PRP療法は注入部位でその成分が徐々に周囲の皮膚組織に馴染んでいきます。 そして注入部位だけでなく周辺組織も効果が得られ、全体的にハリがでるようになっていきます。

つづいて 長期的な効果が得られるという点ですが、PRP療法は「本来の自然治癒力」を高め肌の細胞自体を「若返らせる」という治療になります。ヒアルロン酸注入のように直後から変化がわかるというより数ヶ月から半年、あるいは1年後に効果を実感される方もいらっしゃいます。 またのPRP療法は安全性が高いこともメリットです。

血小板などの再生に必要な成分はすべてご自身の血液から抽出しています。

PRP療法は必要な成分を正確に抽出してから注入するため、異物反応やアレルギーの心配もありません。次回はデメリットについてお話させていただきます。


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