top of page

PRP療法の成長因子について ①

  • ssbp1112
  • 2022年7月11日
  • 読了時間: 1分

患者様の血液を15ccほど採取し、

その血液を遠心分離機にかけると血球と血漿に分離します。

分離した血漿の下の部分には多くの血小板が存在し、その部分を「PRP(多血小板血漿)」と

呼んでいます。

PRP皮膚再生治療とはこのPRPを注入針を用いて目的の部位に注入をしていく治療法です。

PRPを注入することでお肌の細胞を一時的に活性化させて、コラーゲン等の生成を促します。その結果、しわ・たるみや肌質・毛穴に改善がみられます。

では実際にPRPに含まれる成長因子とはどのようなものでしょうか?



① FGF : FGFは組織を修復し、コラーゲンを産生する。ヒアルロン酸を産生する働き  

       をもつ成長因子


② PDGF : 細胞増殖を促し、血管の新生・修復を行う。またコラーゲンを産生する

       働きをもつ成長因子


FGF・PDGF 以外にもまだPRP皮膚再生療法で特記すべき成長因子はありますがこの2つだけでもすでに

ree

お肌に良さそうなイメージが湧くのではないでしょうか?

また次回 成長因子について紹介させていただきます😊

ちなみに当院オリジナルNMN美容液も成長因子が含まれています。            当院のPRP皮膚再生療法後にはNMN美容液もお仕上げに使用させていただいております😊



 
 
 

コメント


25978280_l.jpg

Contact

お問い合わせ

ナカデンビルクリニック内科/美容皮膚科

Japan, 〒111-0033 Tōkyō-to,Taitou City, Hanakawado, 1-chōme−2−6

Nakaden Building 7F

〒111-0033 東京都台東区花川戸1丁目2-6

 中傳ビル7階奥

  • googlePlaces
  • Line
  • Instagram
  • Youtube

©2023 ナカデン皮膚科美容皮膚科

bottom of page